りんごの芯

思いついた事感じた事を言葉に ショートストーリーにしています。

こうやって君をどんどんどんどん嫌いになる

心の距離がどんどんどんどんひらいて
あーもうめんどくさいと思うんだ

何をどういっても
私にはあちらを向いて今にも走らんとしてる
ように見える

それでも後ろをみて私を確認すると

悲しい顔で笑うんだ

あぁめんどくさい

もうめんどくさい
やりたいことも何もわからない
何のためにそこにいるのかも分からない

フワフワもしてなくて
パタリとも倒れていない

あぁ君が嫌い
その笑い方も 反論ができないことも
ストレートに言っても伝わらない所も
好きな音楽も好きな映画も好きなアニメも
好きな作家でさえも 興味ない センスない

君が見えている未来は私には見えない
だって君が生きてるのはペラペラの世界だから
君の好きなものを見てみて気づいたんだ
中身のない君は中身のないもので出来ている

中身のない牡蠣なんて要らないもの

信頼と仕事

もうすぐ今のバイトを初めて1年経つ
私は下っ端だ
みんな私と同じぐらいか2年目を迎えようとしてる人だ

その中で私は立場を確立した
ある上司のお目付け役であったり暗黙の備品係であったり
同じ学生アルバイトの中では無いようなものを手に入れた
いや、皆手に入れられるものなのに手に入れないのだ

役割を与えられるには信頼が必要だ
備品係になりたいなら徹底してこれが少ないこれは発注してくれ
と上に報告するような目に見えること そして誰も気づかないような備品の補充

すると信頼が生まれる
あ、この子は補充してくれる。
この子がこの時間に入ってくれると安心だ と
まぁそこまで思われるような仕事はしてないし
そのように思う人たちではないのだが

信頼が生まれると私だけの役割が与えられる

別に何も完璧にやらなくていい
ただ真剣に誠意を持って仕事をする
失敗してもきちんと謝り 態度で示す
おちゃらけてるように見える人の方が謝る時の真剣さが伝わるのは内緒

今のバイト先で学んだこと
まだ、学ぶこと足りないことは沢山ある
だからもしこの文に違和感を感じたら教えください
私は変わりたい 考えているが一人では限界がある

早く社会人になっていろんな人と色んな話をしたい
そう心が踊る

その前に就活頑張らなければ!

りんごの種

私はりんご
りんごの種って齧ったことある?
少し苦いのよ
ジャリっとして苦いものが口に広がる

でもそんな種から私は生まれるの
水を吸い込み
太陽から光を浴び
大地から養分を貰う

厳しい風豪雨そんな日々を乗り越え木になるの
そして厳しい寒さの中
甘くみつの多いリンゴになるのよ

そう。私は一筋縄では育たないの

多くの厳しい環境苦い思い出
その全てがわたしを甘くたっぷりの蜜で包み
それを食べて人が笑顔になるの
美味しいねって

人を笑顔にさせるその裏には
苦さと厳しさって必要なのよ
だから私は喜んで寒さを耐えるわ
私がいるのもみんなが笑顔でいてくれるから

少しは恩返しできるかしら

ほら耳をすませてごらん
ゴトリゴトリと私たちを運ぶ車の音がするわ

勝ちや負けに捕らわれてる人へ

日本は?(他の国はよくわからないが)
競走社会です
学歴社会です 最近では学歴フィルターなど就職にも影響しています

何事にも優劣を付けたがります
目に見える形で
そして 勝ちだ負けだと言います

本当にその言葉が嫌いです
私は兄弟に文句を言う度負け犬の遠吠え
小さい時に言われていました
更には成績も芳しくなく 成績表をもらう日は憂鬱でした

いわゆる負け組として生活していました
ですが大学に入って一変
なぜなら

アルバイトを始めたからです
アルバイト先ではどこに行ってもお客様に気に入られ
仕事も早く覚えテキパキと働くことができ
出来る子という印を押されたのです

人生の大逆転とも言える瞬間です
負け犬とされていた人が必要な人になっていたのです
でもそれを私は勝ちとはおもいません
私の社会的価値だと思っています

総括して振り返れば私の人生は幸せに満ちていました
虐げられていた時もいじめられていた時も
すべてそれがあったから
今の私がいて、それは全て美しく感じるのです

勝ち負けにこだわっている皆さん
社会的価値に目を向けてみたら生きる方向がかわルンじゃないでしょうか
どんな宗教よりも大切なのかと思います
私たちは人と人とが関わりあってくらしているんです
勝ち負けなんてどうてもいい

自分の価値を磨くべきだと声を大にして叫びたい

就活の現状

さて、3月1日情報解禁で就活が始まりました

就活のためにとモサモサ伸ばしていた髪のストレスに
就活ストレスが加わり
本日バッサリと髪を切るに至ったのですが

そもそも、女子学生の就活の前髪。なぜ伸ばすのか
短くていいじゃない。
結べなくていいじゃない。

きっと安牌だと思いたいんだろう
良いとされてるものに寄せることで
落ちるかもという心配が減るということだろう

そう考えていると
あぁなぜ髪を切ってしまったのだと
アリンコほどの後悔をした

元々運動部で小学4年生の時からショートを貫いていたわたしには縁がなかったということで

そういえばそんなことよりも
美容師さんと就活について話していて
やはり、何をしたいか分からず転職したり就活したりする人が多いらしく

そんな百撃てば一発は……って人たちに
本命も他も絶対に負けたくないと感じました

わたしには目標があります
その目標を達成できると思った企業をピックアップし猛アタックしに行くのに

何をしたいかもわからない
そんな就活生には死んでも負けたくないと
九州女児(男児)の血が騒ぐのです

こがん悲しか世の中どがんかせんといかん!!!
みんな私に続け!!!なんて言ってみたい。(照)

夜になると

夜は神聖だ
永くしんと静かで
あまりに長居してしまうと
夜に食べられてしまう

危ないと思った時にはもう遅くて
するりと飲み込まれた私の心は
しんと永い夜に閉じ込められる

朝が来ても日が登ることなく
太陽の光を浴びても
暖かくなく
鳥の鳴き声を聞いても
目が覚めることがない

夜は危険だ
さぁ飲まこまれないうちに逃げるんだ
夢の中へ

自分捨ての旅

この度
旅に出ます
探さないでください


そう。私は
自分を捨てる旅に出ます
今からサクサクっとお菓子を買い
ちょちょっと食べ物を買い
するりと飲み物を買い

それらをどっと背負い
旅に出ます

いや、別に自分を捨てようなんて思ってないんです
きっと帰ってきても何も変わりません
だからこそ自分を捨てる旅に出るんです
全ての苦悩を背負った自分を置いて
飛び出したいです

現実的に姿をくらますのは有り得ないですから
せめて数日だけでも
今の自分を捨てたくて

そういう思いを胸に
私は旅にでようと思うんです