りんごの芯

思いついた事感じた事を言葉に ショートストーリーにしています。

秋風

秋の風がふわりと通り過ぎていく 洗濯物が乾きにくくなって 半袖が肌寒くなる バイトに行く時間の空は暗くなり 秋が来たと想う 秋はそっと語りかける 独りはさみしいねって 秋に語りかけられて私はハッとした 独りでさみしい… さみしさで一杯になって 嗚咽を…

大人になったと感じる悲しさ虚無感

昨日はバイトがおわり もう虚しくなって虚しくなって 泣きながら帰った ヒックヒック泣いてうぐってなって 車に轢かれそうになった それ程に泣いていたのに お家について疲れたーって座り込んだら まぁいいかぁーがんばろーって なったのだ… 能天気なのか…?…

ベットの上に広がる世界

バイト終わりに疲れて帰ってきて 寝る準備をすませて明日の用意をして やっと飛び込むベッド ふわりと私の重みを受け止め お風呂で火照った身体をひんやりと包む 薄暗い部屋の天井には何も無い だが 私の目には色々なものが見える 最近起きた辛いこと 苦しい…

人との距離感

私は人との距離感特に異性との距離感がわからない 近すぎて好意を持っていると思わせがちだ 自分というものをもっていないから 尚更他人との境界線が薄い いろんな人に会いたくて一人で飲み歩くことが多く いろんな人と気軽に話す そうするとここのお店行っ…

若者が夢を見る町

私が住んでいるところからちょっと行ったところに 人が夢を持てる場所がある 夢を持てるというより 夢を現実に変えれる場所がある そこに行けば自分が自分に隠していた部分が くっきりと浮き出てくる やりたかったこと やらずにいたことにきちんと向き合える…

小さい命を抱きしめて

4ヶ月になる友人の子供をだっこした とても小さく軽かった それなのに命の重みはとても重くて 手を離してしまえば死んでしまう 母が子を喪う悲しさ 母が子を抱きしめられない虚しさは 何にも変えられない ずっと母の元に留まり 母を悲しみのベールで覆って…

ストレスと感情の形

私の中にはいろんな形やいろんな力の感情がある 昔カウンセラーの先生に 不安を消したい…強くなりたいと言ったら というか喋れなかったので一方的に教えて貰ったのだけれど その感情が外から来るか中から湧き出てくるかに注意を向けて 感情に形をつけて退治…

夢の力

友人から連絡が来ました 私の子供の夢を見たんだと その子は9週で中絶をしていた子で 内容は 手術をし、血のついたままのごくごく小さい子供を見せられ その後に、実際に生まれていたらその子は1ヶ月ほどになるが、そのぐらいの大きさのケースに入った上半…

人の死と自分の未来

帰省中に糖尿病で入院してた大叔母を訪ねた その大叔母がまさかの癌で2、3週間との事… 持病を持っていたため本人も家族も持病のせいだと思っていたのだ。 でも今回は体調崩していた大叔母に大叔父がインシュリンの量を多めに入れてしまったために入院から検…

長崎原爆資料館へ行って

8月9日11時2分は長崎にプルトニウム型の原爆が落ちた日です1日経った昨日長崎の原爆資料館へ足を運びました 長崎で育ったので小学4年生の時に訪れて以来の資料館でした 私の記憶から消されていた悲惨な状況を伝える資料達 真っ黒に焦げた子供や皮膚がただれ…

小さな幻

きっと あの世には 生まれることの出来なかった 小さな命達が暮らす場所があるそこから お父さん お母さんをみて微笑んでいる小さな命が生まれるはずだった日 その日に夢に現れることが許されているその小さな幻をみた男女は 気付かない その幻が自分たちの…

恋愛とアダルト・チルドレン

昔から女の人によく懐いた 特に兄弟より年上のお姉さんに 執着にも似た感情があった 幸い小さい頃は可愛げがあったので構ってもらえていた大人になり年上の女性に懐くことはなくなった 環境的に自分が年上の女性になったから そう思っていたでも執着が無くな…

人と出会う

人との出会いは時に驚くべき人脈ができる社交的でなければならないかもしれないが 社交的でない人も社交的な人と知り合いになると そのつてで大きな和を生むことが出来る私の知り合いには出版社の人 バンドマン 絵本作家 作家の卵 ライター 司書 を職業とし…

仮面の下の顔は…

小さい時からいろんな私を押し付けられた大人しい私 聞き分けのいい私 思慮深い私こんな私を押し付けられ 他の家の親は羨ましがったいい子だね 大人びてるねなんて言われても 何も嬉しくなかった 作られた仮面だからわがままも言った ただ愛して欲しかった …

散りゆくものの美しさ

桜の花びらが散っていった なんの音もせず なんの気配もなく そっと散っていった咲いている時は気にしないのに 散ったらなぜその花びら一つ一つを大切に思うのだろう 散ると分かっていてなぜ花を咲かせるのだろう 桜は散るからこそ美しいと言うのなら きっと…

あの子の気持ち

私には分からないあの子の気持ち 誰にも分からないあの子の気持ちどうすりゃいいか分からなくて ひたすら謝ってみたけれど 答えは返ってこない試しに笑いかけてみたけれど 微笑みすら返ってこないおーいと叫んでも うんともすんともいわないだんだん寂しくな…

限界

人に自分の気持ちを伝えるのが苦手で 今までずっと苦しんできた 悲鳴をあげているのに大丈夫だ大丈夫だと 引っ張り続けられ 結局限界が来てみんな気づく だけどもいつも通りの私だからみんなすぐに元通り死にかけても知らないふり 食べなくなっても知らない…

夏といえばと考えてみたけれど これと言って思い出がない学校の宿題を溜めすぎて泣きながら徹夜で仕上げる(答え丸写し)する そんな思い出夏は人とくっつきたく無いけど とても人肌が恋しくなる 特に心が弱っていると夏の寂しさがふと押し寄せる 暑いのに変わ…

家族という役割

家族とは一番小さな社会である とよく聞くが正しくそうだと思う母だから 子供だから お姉さんだから そんな役割に縛られた家族 みんな役割に羽交い締めにされ その役を一生懸命にやりきるだから無理が生じる 社会なんだから ある意味他人なんだから 衝突は避…

真夜中のさんぽ

眠いのに なんだか抗いたくて 結局寝れなくなったそんな真夜中お腹がぐーとなり あぁ生きてるんだなと思いながら いろんな動画を見る もちろん食べ物のいろんな人がいろんな食べ物をたべている 唐揚げ ピザ ドーナツ アイス ケーキ そんなカロリーの高いもの…

誰かのせいにしない 溜め込まない

私は人のせいにするのが嫌だった だから我慢して我慢して我慢した でもそうじゃなかった人のせいにしなくていい人は誰かに分かってもらえてるから 誰かに大切にされているという自覚があるから だとおもうこういう考えに至ったのはもう自分の怠惰さ無能さに…

親と子の関係

親と子の関係は とても近くて深く複雑であるために 度々すれ違いが起こっている子供にとって親は教えてくれる最初の人間で 親という存在はどこかに常にいるのだ 自分の中に親を見る時があるのだ私はアダルト・チルドレン それでも親を気にせずにはいられない…

怖がりは愛されている証

私は怖がりだ 暗い所 高い所 危険な虫 防波堤から身を乗り出して見る海 底の見えない水の溜まり場 大きな火 ガス ジェットコースター とにかく安全が確保出来ないような場所や状況がとても怖いぬいぐるみもどこを見ているかわからないから 本能的に恐怖を感…

いのちとロウソク

雨がしんしんと降る真夜中 私は終活をしていた 真っ暗な部屋に小さいロウソクを灯し 独りの重さを確かめながら計画書をしたためたやりたいことを書き どんな場所で最後を迎えたいかを書き 遺書は近くなって書くということを書いたここまで生きてきて字を褒め…

気になってしまう性分でして

HSP(過敏性症候群) 最近話題になってますよね私も小さい頃から 嫌いな生地があると思えば気に入ったらずっと着続けるそんな衣類へのこだわり半乾きの衣類の臭いや時々名古屋を襲う下水の匂いはほかの人に言っても気にならないと言われたり、臭いなんてしない…

期待されるということ

私は三人兄弟の末っ子 上二人は頭が良くて器量もよしコミュ力もある そんな中私は 頭も悪く器量も悪しコミュ力も無かった だから自ずと誰も私に期待しなくなったまぁこの子だしなんて言いながらも 上二人と同じスペックを押し付けられてきたそんな私が大学に…

運をよくするには?

私は人生を振り返って とても運がいいと思っています中学受験をし親元を離れ私立に入学 修道院がお金を出してくれていたので生活費学費共にゼロ (そうでなければ中学受験は無理でした)高校もエスカレーターで難なく進学 転校した先が推薦を沢山持っている学…

好きという感情

好きという感情は本当によくわからない もう久しく人を好きになっていないでもこの人なら付き合いたいなと思う人はいる それはただの友達でもいいのかもしれない好きという感情はいったいなんなのか 好きというのはどういう事なのか 全くわからない友人の関…

靴ひも

私はスニーカーを履くことが多いです スニーカーでなくても 靴ひもがある靴は多いですあなたは靴ひもをいじることなく 靴を脱ぎ着しますか? 靴ひもを開いて脱ぎ履いて結びますか?今日はたまたま洗っていたスニーカーを 履くために靴紐を通して足を入れ紐を…

サボりぐせ

就活で学校にあまり行っていなかったら まさかの まさかの 不登校気味……本当に行きたくないんです就活の前よりも更に行きたくないんです本当に就職していいのか…… そんな思いばかりが頭をめぐります最初はサボりぐせがついたのかとおもっていましたが よくよ…