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りんごの芯

思いついた事感じた事を言葉に ショートストーリーにしています。

文章VS真の想い

私は思いを言葉に出来ない
苦しいこと悲しいことを言葉にすることが出来ない
口から発することが出来ないんです

そんな私に恩師は言いました
「文字にしてみなさい、そしてそれを見せて」
それから私は心の叫びを文字におこし
文字は私には素直なものとなりました

口を開けば強がりで、大口叩くけれど
文を書かせれば繊細で脆い

それが私です

でもある日目の前に文章すらも嘘で固められた人が現れました

その人の笑いは笑顔ではなく
その人の楽しそうな顔は悲しげで
見ていて具合が悪くなります

それなのに文章までもが虚言で成り立っているのです

とても吐き気がしました

裏アカなんて作ったりして吐き出しているのでしょう
でもそしたら裏アカが本垢でいいんじゃないですかね

表現する意味があるのかと
問いたくなります

でもきっとその人なりに考えがあるのでしょう

私は私の書く文に偽りはないと声を大にして言いたい
私の文までもが偽りと化しないように

偽りなんてつまらない
心と心がぶつかるから人間って成長できるんだと思います