りんごの芯

思いついた事感じた事を言葉に ショートストーリーにしています。

限界

人に自分の気持ちを伝えるのが苦手で
今までずっと苦しんできた
悲鳴をあげているのに大丈夫だ大丈夫だと
引っ張り続けられ
結局限界が来てみんな気づく
だけどもいつも通りの私だからみんなすぐに元通り

死にかけても知らないふり
食べなくなっても知らないふり
自分の理想を押し付ける親
なんで相談しないのと言うけども
お前だから相談出来ないんだ……なんて
言いたくても言えない

私にとって親は最大の兵器
親が右と言ったら右を見て
左と言ったら左を見て

そんな感じで生きてきた
そんなのはもう終わりにしたい
ただそれだけ……なのに……

普通の人生多くの人が歩む人生を生きてきた
だけれどももうそろそろ私が私らしく生きさせてはくれまいか
誰かのために主に親のために生きてきた
金なら払うから
そろそろ自分のために生きてみたいんだ