りんごの芯

思いついた事感じた事を言葉に ショートストーリーにしています。

ベットの上に広がる世界

バイト終わりに疲れて帰ってきて

寝る準備をすませて明日の用意をして

やっと飛び込むベッド

 

ふわりと私の重みを受け止め

お風呂で火照った身体をひんやりと包む

薄暗い部屋の天井には何も無い

だが

私の目には色々なものが見える

 

最近起きた辛いこと 苦しいこと 嬉しいこと 楽しかったこと

走馬灯のように目の前を駆け巡るのだ

 

静かに涙を流し クスリと微笑む

 

そうやっているうちに意識は遠いていく

 

ふわぁ〜と目を覚ます頃には

辛かったことはや苦しかったことはいい思い出になっていると信じて今日も走馬灯が走る