りんごの芯

思いついた事感じた事を言葉に ショートストーリーにしています。

いただきますの魔法

そうそうに目が覚めてというか

グレイテストショーマンのCDが届いて

テンション上がって寝れずに

朝ごはんを作っていた

 

食パンと卵を片付けるのにうってつけのたまごサンド

まだ朝は肌寒いのでコーンポタージュ(インスタント)もつけて

 

さて食べようとした時

1人のご飯では久しく言っていなかった

「いただきます」

を言っていた

別に言っちゃ悪い訳では無いが

 

1人で言う「いただきます」はなんだか

言葉が誰にも受け止められていないようで嫌いだった

 

でも今日の「いただきます」は

違った

じんわりとたまごサンドに染み込んでいったように感じた

 

その「いただきます」を含んだたまごサンドは

なんだか美味しかった

 

これからも1人のご飯でも手を合わせて「いただきます」

言おうと思った

 

いただきますは魔法の言葉

なんだか前にどこかで聞いた言葉

どんな理由でその言葉があったのか忘れたけれど

「いただきます」は何にでも合う調味料なんだなぁと

思いながら二度寝に入るとしよう